どうも、くろまめです。
- 体幹トレーニング初心者がプランクを正しく始める方法
- 1日何秒からスタートすればいいかの目安
- 意志力に頼らず自然に続けられる取り入れ方
「プランクって腹筋よりきつそうだし、自分には続かなさそう」と思っていませんか。その感覚は決して間違っていません。ただ、続かない原因の多くは根性不足ではなく、やり方や取り入れ方の設計にあります。
プランクとは何か。初心者がまず知るべきこと
プランクとは、腕とつま先で体を支え、体幹(お腹まわりや背中の深い筋肉群)を一直線に保つ静止トレーニングです。腹筋運動のように体を動かさないため、関節への負担が少なく、初心者でも取り組みやすいという特徴があります。
プランクの目的は筋肉を鍛えることそのものより、姿勢を支える土台を作ることにあります。土台が整うと、他の運動の効果も出やすくなる傾向があります。
初心者の始め方。1日何秒からでいいのか
最初は20秒から30秒で十分です。「1分続けなければ意味がない」と思い込むと、初日でつまずいて終わってしまいます。
基本のフォーム
床に肘とつま先をつき、頭からかかとまでを一直線に保ちます。お尻が上がったり下がったりしないよう、お腹に軽く力を入れる意識だけで十分です。
最初は20秒でも辛く感じる人が多いかもしれません。数字をどれだけ伸ばすかよりも、まず続けられたかどうかを見るほうが、変化のきっかけになりやすいと思います。
難しそうと感じる人へ
「体幹トレーニング」という言葉の響きから難易度が高いと感じる人もいるかもしれませんが、プランクは動きがない分、フォームさえ守れば同じ負荷を再現しやすい種目です。難しいのは動作ではなく、毎日続けるという行動そのものだと思います。そこさえ設計すれば、動作自体の難易度は高くありません。
続けるための取り入れ方
プランクに限らず、運動が続かない大きな理由は「頑張ろうと決意すること」に頼りすぎることにあると思います。決意した状態は特別な状態なので、いつか気持ちが切れることがあります。だからこそ、決意ではなく生活の中に組み込む形が向いています。
タイミングを固定する
「歯磨きの後」「お風呂上がりの体重計の後」など、すでに毎日やっている行動の直後にプランクを置きます。新しい時間を作るのではなく、既存の習慣に接続することが継続の鍵になります。
たとえば歯磨き後の30秒に固定すると、洗面所に立つことがきっかけになり、思い出しやすくなります。
回数や秒数を記録する
スマホのメモやカレンダーアプリに秒数だけ記録します。増減に一喜一憂する必要はなく、続いているかどうかだけを確認する目的です。
体重の増減と同じで、プランクの効果も日々の見た目では分かりにくいものです。だからこそ記録という客観的な指標に頼ることで、感情に振り回されずに継続の判断がしやすくなります。
「頑張る」前提にしない
「頑張る」という前提で組み立てると続けにくい、というのが今の私の考えです。
プランクも、意志ではなく生活の流れの中に置くことが継続の助けになると思います。
体幹トレーニングとダイエットの関係
体脂肪1kgはおよそ7,200kcalに相当するとされます。プランクだけで体重が大きく減るわけではありませんが、姿勢が安定すると他の運動(スクワットやウォーキングなど)に取り組みやすくなる傾向があります。
他の運動と組み合わせたい場合は、スクワットの正しいやり方とは?初心者向け回数の目安と続けるコツも参考にしてみてください。効果には個人差があり、体質や生活リズムによって現れ方は異なります。
体重の記録方法については週1回 体重測定 vs 毎日|どっちが続く?比較でわかる正解でも詳しく扱っています。
プランクは20秒からで十分に始められ、動作自体の難易度は高くありません。難しいのは動作ではなく、毎日続ける行動の設計です。歯磨きやお風呂上がりなど既存の習慣に接続し、秒数だけを記録に残していく。それだけで、続けやすい形に近づくと思います。
まず一つだけ、今日「歯磨きの後にプランク20秒」と決めて、スマホのリマインダーに設定してみてください。
それでは、次でお会いしましょう。またね。
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※本記事は2026年7月時点の情報です。税制・制度・各種条件は変更される場合があるため、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

